
クリエイティブディレクター
マリオ・アリーナ
オーストラリア出身のマリオは、パリ・アメリカンアカデミーでデザインの修士課程を修了後、YSL、バルマン、モスキーノ、そしてその後はDKNYでキャリアを積みました。
世界各地で生活し、キャリアを積んだのち、2009年に自身の会社「Arena International」を設立。戦略的デザインとトレンドに特化したスタジオとして、セリーヌをはじめとするブランドや、LVMHなどのラグジュアリーグループにコンサルティングを提供してきました。
そして2015年、マリオは自身のブランド「ENLIST」を立ち上げました。
マリオは2018年にケリングに入社し、クリストファー・ケインにてレディ・トゥ・ウェア部門の責任者を務めました。2019年にはナヌシュカへ移り、レディ・トゥ・ウェアおよびアクセサリーのデザイン&イノベーション・ディレクターに就任。2023年にはJW アンダーソンにて、レディ・トゥ・ウェア、アクセサリー、ランウェイコレクションを統括するプロダクト&デザインディレクターに就任しました。
2024年8月、マリオはJOSEPHのクリエイティブ・ディレクターに就任しました。